医学は進歩し、必要な情報はすぐに入る時代にもかかわらず、流産、死産、不妊が増え、出産率も下がっている時代・・・私達は、農薬や薬、食品添加物等が体に良くないと思っていても、具体的な正しい知識を伝えてくれるメディアが少なく、なんとなく問題をやり過ごしいるのではないでしょうか？
講演会では、具体的事例を交えながら、正しい知識を身に付けていただき、みなさまの健康を考えるための大きなヒントとなることを願っております。

近年の食の変化や薬の多様化にどう向き合っていけば良いでしょうか。

私たちの「食」は自然の恩恵の上になりたっています。

食は健康づくりの源です。

そして身体だけでなく、喜び、安らぎといった、心の豊かさにもつながります。

食の3本の柱をご存知ですか？
「食の大切さ・楽しさ」「食のバランス」「食の安全・安心」の3つを柱に、私達は過ごしてきました。

しかし現代では、農薬や添加物を取らない様にする事が難しい時代です。

私自身も以前から薬と体の関わり方やミネラル不足により現代病が増えている事は知っていました。

しかしその事が、どれだけ私たちに大切なことなのか理解していませんでした。

そんな時、知り合いの勧めで山梨で行われる先生たちの講演会を聞きに行って来ました。

講演会のお話の中で一番ショックだった事が、富士市が精神医学のモデル地域をしていた事です。
更にその時期に自殺者が倍増してしまった事実を知り驚愕してしまいました。

皆さんも思っていませんか？
【処方されている薬の副作用を知らずに飲んでいる事。】
【良い先生だから安心して任せているので心配ない。】

自分の身体の事、知らなかったではダメなんです。

今回小倉先生を迎えて薬の事をもっと知っておきましょう。

薬が自らを滅ぼしてしまうかもしれないと言う事を皆さんに伝えたいと思います。

現代病や発達障害、精神病がミネラルの不足の為になっているとしたら！
改善事例をご紹介頂きながら足りていないミネラルをどう補うのか？

食の大切さを改めて知ることが、きっと役に立ちます。

今回の国光美佳先生の食のお話も大変貴重な内容になっています。

国光先生がお話する様々な改善事例は、ご家庭でもすぐに出来る方法を教えて頂けます。

現代の生活に最も重要な食と薬について、お子様を持つお母様からお年寄りまで色々な方に知って頂きたいです。

そんな思いから、食と薬について各地で講演を行っている小倉先生と国光先生を富士市にお呼びしました。

情報過多の時代と言われますが、メディアなどの一方通行の情報では表に出てこない事の方が多いのも事実です。

知っているのと知らないのでは、多きな違いがあります。

より多くの事を知った上で選択できる生活を過ごしてみませんか？

それによってこれから考え方も思いも全て変わってくると思います。

これからの楽しい人生の為に健康で笑顔でいられる人生をどう生きていけば良いのか？

私自身の思いと皆様の幸せを願い、この講演会を企画させて頂きました。

食の大切さ＝生きる力を学び　これからもみんなの暮らしに貢献していく思いです。

主催者代表 時田 志保